お客様の声

事例1)横浜市U様

『家づくりのお守り BOOK 作成』

 面談によるヒアリングから活字とビジュアル化して下さったブックはライフスタイルや将来像の漠然と頭にあること
が可視化され、あいまいなことが明確になるので大変役に立ちます。家庭内でそういうブックを作ることはないので、
住まいづくりだけでなく大袈裟ですが家族の歴史・アルバムとして掛けがえのないものとなりました。住まいづくりは
まだ続きますがぶれそうになった時はブックで立ち返ろうと思います。また今後その内容を修正することもあると思い
ますが足跡として活用します。家探しの相談は不動産会社・ハウスメーカー等だと自社寄りになるので偏ってしまうこ
とが懸念されます。また不動産サイトの相談窓口もタイアップ等あるのではと懸念していましたが、Literatus は全くの
中立・公平な立場で広いアドバイスやノウハウが頂けるので信頼できます。
 外的(予算・立地・建物の姿かたち等)な情報は WEB や書籍等のあらゆる媒体で個人で収集や勉強が出来ますが、
ライフスタイルという切り口でどのような住まいが自分たちに合うか判断するのはなかなか困難です。第三者である専
門家による客観的な診断が入る事により仮に家族内で意見の食い違いがあったとしても感情的になることもなく冷静に
違う視点や意見を取り入れることが出来、建設的に進むと思います。

 

事例2)練馬区・KN様

プロジェクトマネジメント支援

予定していた建替計画が設計契約後にトラブルで頓挫したとことからの相談でした。すでに住人の退去が終わってしまっていて、計画が遅れれば遅れるほど収益が少なくなってしまうストレス、事前調査もしっかりと行っていない業者にまかせっきりしにしてしまったことをただただ後悔していました。すがる思いで「頓挫した計画をできる限り最短で軌道に戻す」ことを相談しました。実はほかのコンサルの方とも同様の話をしていくつかの代案は手元にあったのですが、Literatusさんは初回の面談の中で二つの観点から他社様とは明確に違う存在でした。一つは「KNさんの目的は建替えの実現ではなく、資産を維持できるだけの収益を得ることですよね」という点、もう一つは「建替のスキームをいくつ提示しても、価値基準がはっきりしないとKNさんは適切な意思決定ができない」というご指摘でした。自分自身の仕事上、コンサルティングに高額な報酬を支払うことには慣れていましたが、このような明瞭な説明は家族や両親を説得することを非常に容易にしてくれました。

リテラシー(Literacy)というのは現代的には「適切に理解・解釈・分析し、改めて記述・表現する」の意味だそうですが、まさに、これまで人任せにしていた物事や決め事を明瞭、簡潔に整理してくださり、自分なりに納得して物事を進めることができました。当然ですが、結果として今回の建替えに関する損益を最小限にし、また自分自身でも気づいていなかったリスクの削減、収益の増加のための土地取得など、非常に幅広く相談に乗っていただきました。

”建築”に関わる全ての人の”成長”に寄与することで、暮らしやすい生活、街(都市)、環境(社会)を共創し、 誰もがQOL(Quality of Life)を向上し続けられる社会をめざします。

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